VDT症候群とは、パソコンや、スマートフォン、テレビゲームなどの画面(VDT:Visual Display Terminal)を長時間見続けることにより、目・体・心などに影響を及ぼす病気です。テクノストレス眼症とも呼ばれることもあります。
目のかすみ、疲れ、ドライアイ、充血、視力低下などをはじめ、肩こり、首・肩・腕の痛み、倦怠感などの症状が発生することがあります。
問診後に、屈折調節検査、視力検査、レンズメーターによる矯正確認、眼圧検査などを行い、各検査結果について眼科専門医による説明を行います。